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ここでは「包茎」の基礎について、少し説明します。
ペニスは、大きく分けて「陰茎体部」と「亀頭部」に分かれます。「陰茎体部」とは、おちんちんの筒の根元から、亀頭までの筒の所、亀頭はいわゆる「カリ」と言われる所です。
包茎とは、亀頭が包皮に覆われている状態の事を言います。我々男性としては、皮がむけていないとなんとなく「恥ずかしい」と思いがちですが、寒いときなどは亀頭が皮に覆われるときもあります。
包茎には、勃起時に亀頭が出てこない真性包茎と、勃起時には皮が剥けて亀頭がでてきたり、手で剥ける事ができる仮性包茎と、仮性包茎に似たカントン包茎があります。
また、おなかの皮下脂肪がおおいと、脂肪がおちんちんの上部に溜まってしまったり、皮を伸ばしたりして、おちんちんを埋没させてしまい、結果てきに「包茎」に近い状態になる事も報告されています。
こちらの症状、は慢性的に太っている人に見られる傾向です。
小さい子供の頃はこの包皮が亀頭を包んでいます。第二成長期(思春期)が始まった頃、体が大きくなると同じく、亀頭も大きくなっていきます。この時に、亀頭が大きくなってはいるのですが、皮から亀頭が剥けきる事ができずに居る状態の事を「包茎」と言います。
皮の口が狭まいなど、個人差による部分もありますので、完全に剥けきれない理由はわかりません。またもしかしたら「守る」という意味で、皮に覆われているという事も考えられます。
日本人の3人に2人は包茎であると言われていたり、6割・7割が包茎だといわれています。つまり男性の多くの人たちが包茎だと言う事です。
ですので、安心してください。「私は英語が苦手だ。」と言う人がたくさんいるのと同じです。日本人で英語に自信がある人は少なく、英語がしゃべれたと言って、異性にもてるわけではないのです。
男性が「包茎」に対して非常にデリケートになるのは、皮がむける事が「自分が子供から大人になった証拠」として考えているからで、その言葉に敏感に反応するのは、身体的な物はもちろんなのですが、精神的なものです。
包茎その物は病気ではありません。病気ではないのですが、分泌物や精子の腐敗などから出来た恥垢(ちこう)と言われる垢が、全て洗い落とす事ができずに皮の周囲に溜まります。
人間の体温が36度くらいで菌の繁殖に適度な温度であると同時に、亀頭が皮に覆われていて湿っていて、尚且つ体からでた分泌物などが栄養となって、菌と臭いを発生させます。
これらが、陰茎癌・亀頭包皮炎などの発生原因になると言われています。
事実、わたしも包茎手術前は、恥垢があって臭っていたのですが、手術後全くなくなりました。
一番最初にペニスは、「陰茎体部」と「亀頭部」に分かれると説明しましたが、「陰茎体部」は真ん中に精子や尿が流れる道がありまして、周囲が海綿体と言う物に覆われています。
この海綿体に、女性の裸体を見たり触れたりして、性的な刺激を受けますと海綿体に血液が流れでて入り口を閉じてしまいます。
水風船に水道から水をいっぱい入れて、口を縛ってしまうのです。そうしますと、風船が膨らみますよね。この大きく膨らんだ状態を「勃起」と言います。
性的な刺激とは別に、膀胱に尿が溜まりますと、膨らんだ膀胱が近くの勃起神経を刺激する事がありますが、この結果勃起する事がいわゆる「朝立ち」です。
やはり、勃起時に皮が完全に向けないと痛いのは確かです。